小田原おでんの最大の特徴は種にあります。
小田原の老舗蒲鉾店13社をはじめ、豆腐屋、こんにゃく屋、八百屋、精肉店など様々な地元商店が小田原おでんのためにオリジナル の種を創出しています。
春のおでんサミットで行われる、市民の皆様からのアイデアを競う 「おでん種コンテスト」の入賞作品も季節を追って商品化され、いまや小田原おでん種は30種を越えるようになりました。
「ふるさと小田原おでんの都」として小田原の豊富な海の幸・山の幸を一つ鍋の中に凝縮した小田原おでんは、こうした地元商店や市民の皆様の 協力のもとに更なる努力を続けてまいります。